(自称妖精さん)が何やら荒ぶっているようです。

徒然なるままに……妄毒に想いを重ねて好きなことをただただ自由に描き紡いでいく。現代に降臨した2.5次元の漢の子の日常とかも書きます。*[注意]*このブログには暴言やグロテスクなゲスい表現たまーに下ネタも含まれています、、ご了承下さい( ´. .̫ . `)!!

愛のままにワガママになりたいけど俺にはなれそうにない(2019/11/07 19:19:48)




ども、おはこんばんちゃ( ᷇࿀ ᷆ )॰˳ཻ̊♡







最近寒いね。ほんと寒い。こないだまでまだ暖かかった気がするけど早いね。今年が残り2ヶ月とか恐ろしすぎて信じられない。速い…なんか永遠に春~秋間だけをループしていたい。ごはんはおいしいしね。レジャーとかもさちょうどいいじゃん?冬は嫌いじゃないんだけど…なんかね(๑•́ ‧̫ •̀๑)?













スーツに身を包む新入社員。初々しい高校生達が見受けられる。そう、春だ、門出の季節だ。ぽかぽかした暖かい空気、桜の花びらをふんわりとした気持ちのいい風が包み込む。雲ひとつない空。春の匂い。











綺麗に彩やかに散っていく儚くも脆い花の生き様をを感じつつ、花見客を遠巻きに見ながら「あのカップルマジ散らねぇかな…」なーんて心の中は春っていうか氷河期真っ最中だったが…ポカポカした陽気に当てられて、そんな心の氷をも溶かしつつ俺はというと死んだ目をしながら悪魔のおにぎりを頬張っていた今年の春のことだ。













たまーに来る大嫌いな部長が女の子達と音楽について熱く語っていたのを後目に俺はというと事務作業に追われていた。ようやく一息ついて、帰りになんか食べて帰るかボーーっと考えていると部長が「篠宮今日は早上がりだよな?どうせ暇だよな?ゲオ行ってさthebrilliantgreenのCDを中古でいいから買ってきてくれ、俺好きなんだよ、急に聴きたくなったんだよ、いいやろ?おまえしってるか?知るわけないかwwとりあえず探してきて(ニッコリ)」って言われthebrilliantgreenってなんやねん、名前はきい事あるような?ないような?あるような?感じで早上がりで気が進まない中、わざわざ、2度も3度も行くのが嫌で30分もかけて大きいゲオへと向かった。













まったくパシリも良いとこだよ。イエスマンなワイは上司の圧力・パワハラと嫌とは言えない自分の性格に不満を感じながらも店内へと入る。













CDなんてレンタルもしないし、中古でも買わなくなってしまってから探すのがもの凄く面倒に感じてしまっていた。














思い返せばギャ男だった時は、ライカエジソンに足繁く通いCureを買ってメイクの仕方を覚えたり、この麺カッコイイなぁ…って顔から入っては音源聴き漁り、LIVEに行くようになった。遠征費のためにバイトして、LIVE会場で友達が出来たり、彼女もできたり、色んな遊びを覚えた時期でもあった反面、色んな意味でカオスだった。









メンヘラのリスカ常習犯の元ヴォーカル(自称)に告白されてうやむやにしようとしたらとんでもない目にあったり、メンヘラの彼女は違う世界線から来たんかな?もしかしてこ、これがシュタインズ・ゲートの選択なのか…っていうくらい謎な言動や行動が多くなって人間ってやっぱり怖いなって心底思い知らされたり、良くも悪くも人って怖いなって思わせてくれた時期だった。俺の欲してる世界線は一体どこにあるんだよ…








帰りの夜行バスのなんとも言葉に表せきれない感じとか、たまに行くTSUTAYAに推しのバンドが置かれているとめちゃくちゃテンション上がったのが記憶に懐かしい。デスヴォイス出したくて夢中で練習したっけなぁ。









自称バンドのヴォーカルの男の子がめちゃくちゃデスボがうまくって、それが羨ましくて頑張るんだけど自分には出せなかったなぁ…歌うとなんかかわいいって言われるし、かっこいいって言われたいのにかわいいって何やねん( ˘•ω•˘ )?状態だった。歌は下手だけど歌うのはすきなんだよね。下手だけど。













就職して社会の荒波に呑まれてからというもの。今では聴く音楽の種類も傾向もだいぶ変わったし、まだV系は聴くものの、学生の時までの熱はなくなってしまった。あれだけ好きだった派手髪や服装も変わってしまった。代わりにかわいいものが好きになった。雑貨とかインテリアとかね。ついつい無駄なマグネットとか買って冷蔵庫にくっつけたり、こんな置物いるか?って寂れたオブジェが部屋の所々に鎮座している。











乙女ゲーで推しを攻略しつつ、アイナナのキャラソンを聴きながら片手間にスタマイのイベントをこなしている自分をきっと数年前の自分では想像もできなかっただろうし、LIVEに狂っていたあの時の俺もきっと予想もできなかっただろう。でも最近になって分かったことは本当に心から自分の好きな物って説明出来ないものなんだとおもう( ˊ࿁ˋ )
















顔がいいからすき。



うたがうまいからすき。




野球がすき。バスケがすき。











理由を明確に答えられるものは本当のすきじゃなくてlikeであって、言葉にならない想いだったり説明つかないどうしようもない感情そのものがLoveって感じなのかな。








頭ん中の片隅にはずーーーっと好きなこと、好きな人のことがあって、なんでかよくわからんけどすきとか!!気が付いたらその人の為に行動してたりっていう感情や行動が無償の愛?だったり本当の好きなのかもしれないって思う。(すげぇ…なんか思春期のJKやポエマー女子が書きそうなことを今書いてるゾ俺…)










大好きなローランド様も「条件付きの好きは、本当の好きじゃない。説明できない好きが、本当の好きなんだ。」って著書で言ってた。わかる!!わかる!!ってなった今日このごろでごじゃいます。









話変わりまひて、よく寝る前にアジア映画をかけながら寝るんだけど、毎回幼なじみの男の友達がどの映画にも出てくるんだよね。しかも、だいたい似たような坊ちゃん刈りみたいな髪型で小太りなんだよね。決まって「もうヤッたのか?」っていうしね、あの法則なんなんやろ…内容?もちろん、ちゃんと覚えてます(๑•́ ‧̫ •̀๑)!!




オススメは、ビューティーインサイド猟奇的な彼女、ただ君だけ、あなたそこにいてくれますか?かな、少しでも興味があれば1度見てほしい良い映画🍓✩°。⋆♡*°











ってことで、今日は毒吐かなかったな…( ˊ࿁ˋ )





久しぶりに平和な記事でした、おしまい。





今日も1日おつかれさまでした‪⸜‪‪☺︎‬⸝‬‪‪